梨(わかば)(旧わかばTS56のゲーム、カード日記)

見たアニメや映画、読んだ本の感想と時々表現規制問題について語れればと思っています

公認大会行っていました②

かれこれ2週間ぶりとなる公認大会。使用デッキは前回と同じ【妖仙PSYフレーム】大きな変更点はサイドに「暗闇を吸い込むマジックミラー」をガン積みしたことくらい・・・制限改訂フラゲ前の最後の公認です。

 

一戦目 vs青眼

サーチと特殊召喚が多いテーマだからこそライオウの存在が光る・・・のですがそれで勝ったかはまた別の話。ライオウで対応できないパターン(魔法・トラップ)で青眼呼ばれた暁にはただの置物も同義。それでもライオウで稼いだ時間でPSYフレームギアやら妖仙獣をそろえたりして何とか一勝一敗に持ち込んだのですがやっぱり青眼の精霊龍(二体同時召喚を封じる効果持ち)出てくると手も足も出ない・・・一応エクストラデッキから破壊するように浮幽さくらガン積みしてんだけどここ十回くらいの青眼戦で一回しか引いたことない・・・40枚デッキにフル投入である以上確率論でしかないんだけどここまで引けないと嫌われてるんじゃないかとか思っちまう・・・

 

二戦目 vs命削り妖仙獣

ある意味ミラーマッチともとれる一戦。妖仙獣といえば命削りやカウンター罠を使った防御型のイメージあるけど意外と脳筋速攻型のデッキでもあります。そんなデッキ同士の対戦カード。ものをいうのはいかに早く手を整えてぶん殴りに行くか。となると混ぜ物してるこっちより純構築の向うの方が手が早くなるのは当然。頼みの綱たるPSYフレームも二戦やって一枚しかβ引けないというドローにまで見放された体たらくでした。構築面ではやっぱり相手の「妖仙獣の秘技」が要所要所でいい仕事してくれてたのが印象に残りました。来期も妖仙PSYなら一枚くらい投入してもいいかもなぁ・・・

 

三戦目 vsRR

公認でRR見るのは初めてで、どんな動きするのか非常にワクワクでした。主な流れは基本的なRRと変わらなかったのですが、RUMやラストストリクスを使ってサイバー・ドラゴン・インフィニティやザ・セブン・シンズを出していく戦法が斬新でした。一戦目はインフィニティとザ・セブン・シンズ等の高火力モンスターに制圧され敗北。二戦目はサイドから投入した「暗闇を吸い込むマジックミラー」を軸に(RRに伏せ除去カードが少ないこともあって)相手の効果を無効化しながら戦い勝利。しかし三戦目でインフィニティが自分フィールドのモンスターも吸収できるということを知らなかったがために絶好のチャンスがあったにもかかわらずインフィニティを処理できずそのまま敗北しました。

個人的には「フォースストリクスとソウルシェイブフォースからインフィニティ出る」っていうのはもうちょい知れ渡っていいんじゃないかと思いました。