梨(わかば)(旧わかばTS56のゲーム、カード日記)

見たアニメや映画、読んだ本の感想と時々表現規制問題について語れればと思っています

公認大会と改良型サイバーABC

水曜日にアメニティードリーム横浜点で行われた公認大会にこの前投稿した【サイバーABC】の改良型で参加しました。

デッキレシピ

A‐アサルト・コア 3

B‐バスター・ドレイク 3

C‐クラッシュ・ワイバーン 3

ゴールド・ガジェット 2

シルバー・ガジェット 2

壊星壊獣ジズキエル 3

サイバー・ドラゴン 2

サイバー・ドラゴン・ドライ 3

サイバー・ドラゴン・コア 2

砂塵のバリア‐ダスト・フォース 1

底なし落とし穴 1

魔封じの芳香 2

神の摂理 3

ユニオン格納庫 3

テラ・フォーミング 3

死者蘇生 1

オーバーロードフュージョン 3

 

ABC‐ドラゴン・バスター 3

輝光子パラディオス 1

ギアギガントX 1

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 1

No.39希望皇ホープ 1

SNo.希望皇ホープ・ザ・ライトニング 1

武神帝‐ツクヨミ 1

キメラテック・ランページ・ドラゴン 1

キメラテック・フォートレス・ドラゴン 2

キメラテック・オーバー・ドラゴン 1

外神ナイアルラ 1

外神アザトート 1

 

前回のバージョンからの改良点は事故要因だったパワー・ボンドを抜いてオーバーロードフュージョンをフル投入したこと、Kozmo相手に使いどころが少ないヴェーラーから神の摂理に切り替えた事(下級Kozmoの効果を無効にしながらABCのパーツないしサイバー・ドラゴン・コアを落とせる点が相性いい)、Kozmo以外との対戦を想定して機械族の壊星壊獣ジズキエルを投入した点です。

一回戦 vs【Kozmo】

このデッキの真価が問われる一回戦。一戦目は先行取られるも相手はフェルブラン一体のみだったのでジズキエル押し付けからのキメラテック・フォートレス・ドラゴンとキメラテック・ランページ・ドラゴンの二体を展開しワンキルを狙った・・・のですが相手の伏せカードがリビデでフェルブラン蘇生からの大量展開され、返しのターンにワンショットキルされました。その後の二戦は神の摂理で相手のチャンスをチマチマ潰しながらシステム・ダウン等で確実にこちらの動きを通して、結果的に粘り勝ちとなりました。

 

二回戦 vs【メタルフォーゼ】

ユニコーンとデビフラが規制を受けてなお環境に斬り込み続けるメタルフォーゼとの一戦。先程同様一戦目を落とし、その後の二戦を取ってのマッチでの勝利となりました。Kozmo以外との戦いにおいてはやはりジズキエルが活躍してくれました。敵の置物をリリースして特殊召喚し、その後キメフォの餌にしたり二枚目を追撃用に自分の場に呼んだりと流れをこちら側に持っていくときに役立ってくれたイメージが強かったです。

 

三回戦 vs【EMオッドアイズ(マジェ、竜剣士、魔術師入り)

悲願の三戦全勝を懸けて臨んだ一戦。一戦目はこちらの手札事故で後攻ワンキルを許してしまい。二戦目でキメフォやドラゴンバスター、ライトニングで力任せに勝利し、続く三戦目も相手ライフを残り2000まで追い詰めるも、オッドアイズ・フュージョンからのボルデックスでドラゴンバスターがバウンスされ、さらにオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンの効果でキメフォの打点をゼロにさせられたところにオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの二倍ダメージを喰らい、続く猛攻で敗北してしまいました。

二回戦、三回戦共にマジェスペクター・ユニコーンを含むデッキと対峙しての感想は「ペンデュラムモンスター相手には壊獣による除去が上手く機能していない」ということです。いかなる耐性もちでも基本的にリリースによる除去は止められないのですが、リリースしてもエクストラデッキに行くだけなので次のターンに出てこられてしまう点がかなり厳しかったです。もういっそ禁止でよかったんじゃユニコーン・・・。まぁメタルフォーゼもオッドアイズもペンデュラムテーマなので、先行で魔封じ使った場合は割と安定して戦えた点はよかったです。

大会の結果は二勝一敗で二位でした。特典のカードはイマイチでしたけどね・・・(たつのこ欲しかったなぁ・・・)