終末のイゼッタ雑感
魔法少女まつりと名高い16秋アニメ。一話録画し損ねた関係であんまり見れてなかった終末のイゼッタ、ここ数日で5話まで一気見しました。んで作品の面白さと主人公であるイゼッタちゃんの可愛さにドハマりしました。予告とかCM見てるた頃はクール系キャラなんだろうなと勝手にイメージしていたので、あそこまで表情豊かに笑った恥ずかしがったりするキャラだとしってギャップ萌えとでもいう感じでした。
作品としても科学技術を凌駕し、最新の軍勢をも手玉にとるイゼッタの魔法が決して万能の力ではない事、そしてエールシュタット側もイゼッタに頼り切りになるのではなく積極的にプロパガンダに取り込んだりハッタリでイゼッタの弱点がばれないようにしたりと、お互い支えあえる関係になっているのがとてもいいと思いました。百合的にもイゼッタとフィーネをはじめエールシュタット側の女性同士のやりとりが最高過ぎてヤバイです。特に四話の記者さんとのあれやこれやはまじでウハウハものでした。
少し悲しい点といえば3話から出てきたメガネ君がこの先ろくな目に会わないって点ですね、普通に感情移入できるキャラクターだったので・・・ビビストのいじめっ子の兄やまほいくのラ・ピュセルたんといい、魔法少女ものの男キャラは酷い目に遭わなきゃならないとでもいう法則でもあるのかな・・・(まぁビビストは8割がた自業自得だけどね)
余談ですがイゼッタの銃器に乗って空を飛ぶという戦い方既視感あると思ったらガンストの咲良と完全に一致してんじゃん!あっちはあっちでアンマテ使うし・・・