梨(わかば)(旧わかばTS56のゲーム、カード日記)

見たアニメや映画、読んだ本の感想と時々表現規制問題について語れればと思っています

はいふり 10話感想

ハイスクール・フリート第10話「赤道祭でハッピー!」

 

あれ~おかしいね~次回予告が予告詐欺じゃないね~と思ったら前回のシュペー戦で割かしスダボロでしたね晴風・・・。しかし赤道祭なんてものがあったとは、またはいふり経由で新しい知識を得れたのは良かったです。

 

全体の感想としてははしゃいだりぷんすかしたりふて寝したりするまろんちゃん可愛かった・・・これに尽きます。航海もとい後悔ラップにて主計課の杵埼姉妹のどっちかがフラれたりメイタマ漫才が面白かったりと、出し物でも笑わされました。締めの相撲大会決勝戦にてミケVSクロの一戦を経てクロちゃん絡みの出来事にもここで決着ついたし、いよいよ最終決戦に向けてのテンションが上がってきてるように感じました。

 

そして静かに始まる武蔵奪還作戦。晴風は第二線というあからさまにフラグな編成。そして最後に悲しげな視線のミケ・・・今回の話が楽しかった分次回への期待と不安が嫌が上でも高まってきました

 

 

ぶっちゃけ今回一番驚いたのがみなみさんの年齢、まさかの12歳・・・だと・・・!?

クロムクロ、あんハピ♪⒑話感想

クロムクロ第十話「不遜な虜」

 異星の生命体と言葉が通じないってのも怖いけど、完全に言葉が通じる・・・というより向うがこっちの言葉を理解してるってのもむこうとこっちの知識、技術の差を感じさせて怖いですね・・・

 とりあえずエフィドルク人(?)を尋問できたはいいんだけど大事なことは何一つわからずじまい(強いて言えばCTスキャンで捕虜と剣乃介の身体構造が似てるって事が分かったくらい)。剣乃介の発言やら過去描写からしていよいよ剣乃介一回死んでる説が浮上してきて辛い。というか剣乃介足軽だったのね、あの堂々とした振る舞いからてっきりそれなりの階級のある武家だと思ってた・・・。いよいよ姫様=先遣隊で確定かなこれは?

 そしてロボアニメ伝統のザル警備と呼べば来るロボ。ダムの壁登るロングアームきめぇ!ボタン押せば電流走る首輪なんで捕虜に付けなかったんだろ・・・・

 あとCMのグラスリップで草不可避。あまりの意☆味☆不☆明さに四話以降見てないんだよなアレ・・・14夏案外切ったの多かったの思い出しましたw

 

あんハピ♪第十話「私たちの夏休み」

 いよいよ待望の夏休み回!例によってポンコツかと思ってた響が歌上手かったのはちょいと意外。あとはなこおもったより胸大きいっすね・・・服着てるときはそうでもないようなイメージあったから着やせするタイプってやつなのかな?雲雀と響が仲のいい競争相手になってる描写は見てて和みます。そしてOPに出てたあの金髪ツインテ幼女がついに登場!流れと歌からみてチモシーの製作者かオペレーターあたりかな?

 

あんハピ♪も残すところあと数話という事実が悲しい・・・個人的にはごちうさの次くらいにハマった日常アニメなので終わってほしくない・・・二期見たいから円盤買おうかな?

よくわかるPSYフレーム教室② PSYフレームギアについて

需要があるのかないのかイマイチ分からんPSYフレーム教室二時間目。今回はPSYフレームギアについて説明していきたいと思います

PSYフレームギア・α(光/サイキック族/星1/チューナー/特殊召喚/効果/攻500守0)

効果

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。

①自分フィールドにモンスターが存在せず、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合に発動できる。このカードと自分の手札・デッキ・墓地から「PSYフレーム・ドライバー」を特殊召喚し、デッキから「PSYフレームギア・α」以外の「PSYフレーム」カード1枚を手札に加える。この効果で特殊召喚されたモンスターは全てエンドフェイズに除外される

 

PSYフレームデッキ展開のエンジンとなるレベル1ギア、相手の展開に合わせて特殊召喚し、フィールド魔法の効果でそのままシンクロ召喚。さらにつぎのギアをサーチする優れもの。一応「PSYフレーム・サーキット」も持ってこれます。

 

PSYフレームギア・β(光/サイキック族/星1/チューナー/特殊召喚/効果/攻700守0)

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。

①自分フィールドにモンスターが存在せず、相手モンスターの攻撃時に発動できる。このカードと自分の手札・デッキ・墓地から「PSYフレーム・ドライバー」を特殊召喚し、その攻撃モンスターを破壊する。その後、バトルフェイズを終了する。この効果で特殊召喚されたモンスターは全てエンドフェイズに除外される

 

攻撃反応のレベル1ギア。何らかのサーチでコイツを手札に加えられれば相手に対する牽制となります。まぁ見えてる奈落やヴェーラー同様、犠牲覚悟でゴリ押されたりギアの無駄打ちをさせられるかもしれないので相手の挙動や様子に注意が必要。

 

PSYフレームギア・γ(光/サイキック族/星2/チューナー/特殊召喚/効果/攻1000守0)

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。

①自分フィールドにモンスターが存在せず、相手モンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードと自分の手札・デッキ・墓地から「PSYフレーム・ドライバー」を特殊召喚し、その発動を無効にし破壊する。この効果で特殊召喚されたモンスターは全てエンドフェイズに除外される

 

効果反応のレベル2ギア。β同様無駄打ちに注意「相手が何をしたいのか、自分が何をされたら困るのか」というのを常に考えながら使うか使わないかの判断を下していくことがとても大事。

 

PSYフレームギア・δ(光/サイキック族/星2/チューナー/特殊召喚/効果/攻1200守0)

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。

①自分フィールドにモンスターが存在せず、相手の魔法カードが発動した時に発動できる。このカードと自分の手札・デッキ・墓地から「PSYフレーム・ドライバー」を特殊召喚し、その発動を無効にし破壊する。この効果で特殊召喚されたモンスターは全てエンドフェイズに除外される

 

 

魔法反応のレベル2ギア。これも使いどころが肝心。個人的な優先順位はサーキットを破壊する魔法→制限カード→そのデッキのキーカードの順番です。これも知識量が問われるカードでよく知らないカテゴリの魔法カードの発動を止めなかったせいでとんでもない盤面構築されて後悔なんてことはざらです。

 

PSYフレームギア・ε(光/サイキック族/星2/チューナー/特殊召喚/効果/攻1500守0)

このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。

①自分フィールドにモンスターが存在せず、相手の罠カードが発動した時に発動できる。このカードと自分の手札・デッキ・墓地から「PSYフレーム・ドライバー」を特殊召喚し、その発動を無効にし破壊する。この効果で特殊召喚されたモンスターは全てエンドフェイズに除外される

 

罠反応のレベル2ギア・・・なのですが最近主流の罠はモンスターの召喚、効果発動反応が主体なので、純構築でも使いどころに困る不遇のギア。もし魔封じの芳香やスキルドレインを使うデッキと対峙した時にサイドから投入してみるのもアリかもしれません。

 

PSYフレーム・ドライバー(光/サイキック族/星6/攻2500守0)

電撃を操るサイキック戦士。自立型増幅器「PSYフレーム」を駆り、セキュリティ・フォースの強襲を仕掛ける。その姿は、まさに電光石火の如し。

 

フレーバーテキストが無駄にカッコイイレベル6バニラ。コイツとPSYフレームを素材にシンクロ召喚をしていくのがPSYフレームの基本的な戦い方となっていきます。

 

次回はPSYフレームのシンクロモンスターについて説明していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

Re:ゼロから始める時空越境ライフ②

キャシー・オードナーの可愛さに魅了され、また一からガンスリンガーストラトス3を始めることを決意してから早一週間。とりあえずルーキーAまでランクを上げることには成功(前作でいうD5相当だとか)。一応昔取った杵柄とやらでここまではさっくり昇格できてよかったけど、こっからは敵の強さも己に要求されるプレイヤースキルも上がっていくと思うとちょいと気が重いです。

 

キャシーを15回ほど使っての主な感想はまず

「やっぱりペイントガン使いづらい!」

この一言に尽きます。キャシーの目玉武装でこのゲームで一番使うはずのダブルでありながら面と向かって撃ったんじゃあまず当たらない。確実に当てようと思えばシャボンで拘束してからぶっ放すしかないという・・・まぁその代わりサイドのシャボンランチャーとファイアガトリングが中々の壊れ武装で基本的にはサイドとタンデム主体で立ち回っていく戦い方がメインになりそう。格闘が面白いことになってるらしいけど低耐久のキャシーで悠長に振ってる時間もないしペイントガンでさくっと焼いて離脱したい時の方が多いしで・・・当分は戦いながら模索していく感じになるのかな?

 

あと「勝つぞー!」のボイスと開幕モーションで揺れる微乳が可愛すぎてもうなんか色々はかどります

マクロスΔ 10話感想

マクロスΔ第10話「閃光のAIXA」感想

 

中尉もとい注意!マクロスΔ10話の重大なネタバレ要素があります。先に10話を視聴してから読むことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まさかのメッサー中尉戦死・・・正直見てて鳥肌立ちました。

 開幕からウィンダミアの城(毎回思うんだけどこの城ってかウィンダミアの星ってホント絵になる・・・)とそこに出入りする怪しげな商人やら遺跡の話やらで物語のうねりを感じさせる始まり。そして惑星ラグナのクラゲ祭りの話やらメッサー中尉とカナメさんの話やらマキナとレイナの百合やら美雲さんのサービスシーン(この人全裸率高くない?)やらと相変わらず見てて楽しい展開でした。そんな裏で怒涛の勢いで死亡フラグを連打していくメッサー中尉。正直嫌な予感してたんだよなぁ・・・

 

 Bパートの戦闘シーンではハヤテの成長とかを感じつつもやっぱ白騎士相手にはまだ及ばないな~って感じさせる演出が良かったです。そしてハインツの歌と共鳴して気絶するフレイヤと美雲、やっぱこの2人は特別だったか・・・。そしてヴァール化しながらもワルキューレのメンバーを守るべく戦うメッサー中尉。カナメさんの歌をBGMに繰り広げられる白騎士vsメッサーの頂上決戦はただただ魅入ってました。戦闘に関してはお互いの技量は互角かメッサー側がやや上で機体の差(ドローンの差)が勝敗を分けた感じに見えました。特にミサイルとその回避合戦が凄かった。ほかのロボアニメじゃあんまり見れない光景でしたし。

 

 この後の展開どうなるんだろう・・・ハヤテがメッサーの復讐のために白騎士と戦うのかな・・・CV内田雄馬で上官の敵討ちとか嫌な予感しかしないんですがそれは・・・

 

はいふり 9話感想

ハイスクール・フリート 第9話「ミーナでピンチ!」

 

難敵、比叡を止めた晴風一行の前に立ちふさがったのはミーちゃんの元いた艦、アドミラル・シュペー!シュペーの仲間を助けたいと願うミーちゃんに対し、晴風クルーの出した作戦は突入という思い切った手段。今、晴風とミーナのリベンジマッチが幕を開ける!

 

・・・とまぁこんな感じのはいふり9話。7~8話の経験を経た晴風クルーの成長を随所に感じられたのが個人的には高評価。特にシロちゃん、上に立つ人間の能力を最大限に発揮できるようにするのも副長の仕事だと思うし、ミケに振り回されすぎてちょっと柔軟になった?

 

 小型艇つかった突入作戦は初期の頃(2話でミケがミーちゃん助けに行った時くらい)から、いつかやってくれるんじゃないかと期待していたので正直めっちゃ嬉しかったです。鉄血のオルフェンズ鉄華団がブルワーズ艦に突っ込んだ時には敵味方犠牲者が出てしまいましたが、今回の彼女たちの中から死者が出ないでくれてほんとよかったです。萬里小路さん強かった・・・後マッチ、何でガン=カタやってんですかね貴女は・・・

 

そして救出作戦後のミーちゃんとココちゃんに訪れた別れ・・・このコンビ見てて楽しかったのでもう見れないと思うとこっちも悲しい。まぁでも最終決戦あたりに来てくれますよね・・・きっと。

 

晴風クルーの航路も残すところあと数話。きっちりとした形で終わってくれることを祈ってます。

 

よくわかるPSYフレーム教室① そもそもPSYフレームとは?

遊戯王で私の主力デッキであるPSYフレームについて解説していきたいと思います。これを読んでくれた決闘者の方が少しでもPSYフレームについて理解と関心を深めてくれれば幸いです。

 

そもそもPSYフレームって何?

 

PSYフレームは2015/8/22に発売したブースターSP「ハイスピード・ライダーズ」から登場したテーマで、フィールド魔法「PSYフレーム・サーキット」と通常モンスター「PSYフレーム・ドライバー」効果モンスターでチューナーの「PSYフレームギア」を主軸とし、相手の行動に合わせて手札誘発効果を持つPSYフレームギアとPSYフレーム・ドライバーを特殊召喚して妨害し、そのままフィールド魔法「PSYフレーム・サーキット」の効果でシンクロ召喚をしていくパーミッション型の戦い方が主軸となります。

 

PSYフレームギアには

召喚・特殊召喚に反応し特殊召喚され、同時に同名以外のPSYフレームカードをサーチするα

攻撃宣言に反応し特殊召喚され、そのモンスターを破壊しバトルフェイズを終了させるβ

モンスター効果発動に反応し特殊召喚され、その発動を無効にして破壊するγ

魔法発動に反応し特殊召喚され、その発動を無効にして破壊するδ

罠発動に反応し特殊召喚され、その発動を無効にして破壊するε

の五種類があります。 

 これらのPSYフレームギア共通のデメリットとして、「自分のモンスターゾーンにモンスターが存在しない時のみ発動できる」と「この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズにゲームから除外される」があり、後者の効果はとくに厄介で、シンクロ召喚しようとしたタイミングでPSYフレーム・サーキットを破壊されるとせっかく特殊召喚してもそこからシンクロ召喚に繋がらず、ギアとドライバーがまとめてエンドフェイズに除外されることが多くなるからです。ギアの効果でも除外ゾーンからドライバーは特殊召喚できないので、サーキットがないとただ徒にドライバーを消費し続けることになってしまいます。なのでPSYフレームの基本的な戦術は「いかにサーキットを守りながら展開していくか」となります。またメインデッキには除外されたカードを回収、再利用するカードが多く投入されることが多いです。

 

次回はPSYフレームのカードドライバーとギアに付いて説明していきたいと思います