クロムクロ、あんハピ♪11話感想
クロムクロ11話「闇に臥したる真」感想
エフィドルクの使者、スフナーニとの決戦回。無造作に刀ぶん投げて建物の一部屋潰せるロングアームすごいな・・・あれだけ正確な投擲技術があれば銃火器が発達しなかったものなんか納得いく・・・。
スフナーニvs剣乃介の決着が生身で付いてしまったがために、クロムクロvsロングアームの第二ラウンドが見れなかったのは残念ですが、両者の斬り合いが鬼気迫るものがあってお釣りが来るほどでした。戦闘の要所に足払いをかけるシーンがあったりと、剣で戦ってるというよりも体全体で戦ってるって感じがあってみてて大満足でした。そしてまたもや意味深なスフナーニのセリフ・・・コイツの性格がイマイチ分からんままに退場したので本当のことかハッタリなのか見当つかん・・・。
あんハピ♪11話「嵐の林間学校」感想
遂に始まった林間学校。整備で来れないチモシーの代わりに大勢のミニチモシーが登場。可愛かったです。しかしこっちのチモシーもはなこに頭触らせないのね・・・。
クラフトの時間ではせっかく作ったチモシーがものの見事に破壊されたはなこがいつも通りで笑えました。そしてレンwww裏に字彫るなし・・・夕食の時間でははいあーんをするレンとビックリするヒビキかわいい(口んなかに♡マークでてるし・・・)学校側の部屋割りでもいつもの五人が一緒で、なんのかんの言ってうれしそうなヒビキも可愛いです。あとはなこの髪しばってあげてるヒバリも・・・はなヒバいい・・・。
そして始まった鬼ごっご!チモシーが乗ってるのがどっからどーみてもデンドロビウムで草不可避でした。そしてヒビキはなんであんなところにいるんでしょうねぇ?タオルをロープ代わりにして降りようとしたり凧のようにして飛ぼうとしたりとアグレッシブなヒビキが面白かったです。
Re:ゼロから始める時空越境ライフ④
凛ちゃんかわいいですよね凛ちゃん。前作で気になってはいたんですがついぞ一回も触ることなく終わっちゃったんで今作こそ使ってみたい・・・
キャシーの方ですが、ここのところの連戦(凛と稜くんの称号と限定コス入手のため)とお味方様の手伝いもあって、どうにかブロンズ帯まで昇格できました!!マッチしてくれた味方の方々には感謝の言葉もありません。ブロンズに上がっての目標としては、チームの勝利に貢献できるようなプレイングができるようになりたいというのが一番大きい目的で、次に勝率を上げたりもっと必要な時に格闘振って当てていけるようになりたいです。
サブキャラの徹の方はビギナーSSS。それ以外はビギナーSです。一応羅漢堂旭とξは使ってみてるのですが勝ててないです。
海馬ストラクとABCとか・・・
先週末発売の「ストラクチャーデッキ 海馬瀬人」に収録された新カテゴリ「ABC」を使ったデッキがカーキンの大会やらCSやらで結果を出して環境に食い込み始めたと聞いて、大慌てで作成を決意。ここ三日間くらいあちらこちらのショップを走り回り、一応デッキは完成した感じなのでちょっと紹介したいと思います
モンスターカード
A-アサルト・コア 3
B-バスター・ドレイク 3
C-クラッシュ・ワイバーン 3
ゴールド・ガジェット 3
シルバー・ガジェット 3
銀河戦士 3
音響戦士ギータス 2
音響戦士マイクス 2
超電磁タートル 2
エフェクト・ヴェーラー 3
魔法・罠
ユニオン格納庫 3
テラ・フォーミング 1
サイクロン 1
激流葬 1
奈落の落とし穴 2
ゲットライド! 2
トランスターン 3
ABC-ドラゴン・バスター 3
サイバー・ドラゴン・ノヴァ 1
サイバー・ドラゴン・インフィニティ 1
励輝士ヴェルズビュート 1
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 1
No.80狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク 1
武神帝-ツクヨミ 1
ギアギガントX 1
輝光子パラディオス 1
しかし今回揃えてみて思ったのが。全体的に高い・・・海馬ストラク自体ノーマークだったし18,19とカードショップ行く暇なかったせいで完全に初動という名のバスに乗り遅れたせいで高騰後の価格での購入を強いられた点がつらかったです・・・エクシーズのギアギガントやツクヨミ高騰はまぁ分かるけど、銀河戦士(ノーマル)まで便乗で200~300で売ってるのは商魂たくましいな~と感じました
まず大本となる海馬ストラク自体がなかなか入手困難でした。まさか発売してまだ一週間もたってないストラク買うのに五つもショップを回る羽目になろうとは・・・よく行くショップで1800円で売ってるの見たときにはレジの前で爆笑する寸前でした・・・流石にそこでは買わなかったですけど。
前にどこかで「遊戯王は株」とかいう話を聞いたことがあったけど、ここのところの数件(まさかのベイゴマックス無罪放免とABC環境殴り込み)における相場の乱高下を見るとこの上がり下がりの幅を利用して小遣い稼ぎをしようと考える人がいても何らおかしくないなと感じました。
まぁとりあえず来期はPSYフレームとABCの二つを大会で使っていけたらなと思っています。
よくわかるPSYフレーム教室③ PSYフレームロードについて
とりあえず制限改訂で無事だったのでPSYフレームのシンクロモンスター、PSYフレームロードについて説明していきたいと思います。
PSYフレームロード・Z(光/サイキック/星7/シンクロ/効果/攻2500守1800)
チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上
①1ターンに一度相手フィールドの特殊召喚された攻撃表示モンスター一体を対象として発動できる。そのモンスターとフィールドのこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで除外する。この効果は相手ターンでも発動できる。
②このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分の墓地の「PSYフレーム」カード一枚を対象として発動できる。このカードをエクストラデッキに戻し、対象のカードを手札に加える。
PSYフレームシンクロ体その1。敵モンスターとこのカードをフリーチェーンで一ターン除外するというシンプルかつ強力な効果を内蔵しています。とくにエクシーズ素材を持ったエクシーズモンスターにこの効果を使うと素材はそのまま墓地に行くので対エクシーズの切り札とも言えます。逆に素材の段階で効果を使って次のターンに素材を叩くという戦法もアリだと思います。②の効果で墓地に行ってもPSYフレームを回収できて一石二鳥です。
PSYフレームロード・Ω(光/サイキック/星8/シンクロ/効果/攻2800守2200)
チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上
①1ターンに一度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。相手の手札をランダムに一枚選び、そのカードと表側表示のこのカードをを次の自分のスタンバイフェイズまで表側表示で除外する。
②相手スタンバイフェイズに除外されている自分または相手のカード一枚を対象として発動できる。そのカードを墓地に戻す。
③このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分または相手の墓地のカード一枚を対象として発動できる。そのカードをとこのカードをデッキに戻す。
三つある効果のうち、とりわけ①の疑似ハンデスが強力で、一時期このカードを三体特殊召喚して永続的にハンデスを繰り返す【ハンデスジャンド】なるデッキが現れ、スティーラーとライブラリアンとばっちりでΩ規制の噂もありました。(今となっては単なる杞憂ですけど)。また②~③の効果は相手のカードも選べるので、除外や墓地利用を得意とするテーマへのメタカードたり得る存在でもあります。
次回はPSYフレーム魔法罠カードを紹介したいと思います。
Re:ゼロから始める時空越境ライフ③
とりあえずキャシーの近況報告、前回の書いた直後から沼って一時期降格寸前までいきましたがどうにか持ち直して現在ビギナークラスのSランクです。前作では徹メインで直接戦闘を行うタイプのキャラしか使ってなかったので、キャシーのようなやや中、後衛寄りのキャラはまだ慣れなくて色々戸惑う事も多いです。
キャシーは苦手なキャラはとことん苦手(現状シールド持ちと咲良、アルゴーとスキャンパーの茉莉は手も足も出ない)なので、そういった相手と一対一になるような展開を避けながらいかに強みであるシャボンと火炎を活かしていくか・・・ってのを戦いながら考えていく必要があるのが面倒だけど面白い。今のテンポなら7月の終わりまでにはブロンズに上がれそう、ってか上がりたい。キャシー一段落したら徹とかξとか羅漢親娘も使ってみたいな~
制限改訂について
かれこれ2週間くらい頭の片隅から離れなかった制限改訂、早速フラゲ来ましたね!
結果として、今回は新規規制なしの超再生能力が準制限から無制限に、サイウザンドアイズサクリファイス、光の御封壁、クリッターが制限から準制限への緩和という内容らしいですね。
う~~ん個人的にはいいとも悪いとも言い難い。使用デッキにSRとPSYフレームを持つ身としてはロード・Ωとベイゴマックスに規制がかからんかったのは嬉しいのですがユニコーンとデビフラがノータッチなのはすこしどうなのかな・・・なんて思ったりしてます。まぁ決まったものにどうこう言うのもアレですし・・・まぁ今期の化け物デッキ相手に公認とかでもうちょい戦える楽しみが増えたと前向きにとらえるとします。どうせ九月にはKozumoが来日して環境を破壊するわけですし・・・
とりあえず来期も青眼メタルフォーゼDDが強いのかそれとも来月のパックの新規テーマがまさかのダークホースとなるのか・・まぁ期待しながら待つとしましょう
公認大会行っていました②
かれこれ2週間ぶりとなる公認大会。使用デッキは前回と同じ【妖仙PSYフレーム】大きな変更点はサイドに「暗闇を吸い込むマジックミラー」をガン積みしたことくらい・・・制限改訂フラゲ前の最後の公認です。
一戦目 vs青眼
サーチと特殊召喚が多いテーマだからこそライオウの存在が光る・・・のですがそれで勝ったかはまた別の話。ライオウで対応できないパターン(魔法・トラップ)で青眼呼ばれた暁にはただの置物も同義。それでもライオウで稼いだ時間でPSYフレームギアやら妖仙獣をそろえたりして何とか一勝一敗に持ち込んだのですがやっぱり青眼の精霊龍(二体同時召喚を封じる効果持ち)出てくると手も足も出ない・・・一応エクストラデッキから破壊するように浮幽さくらガン積みしてんだけどここ十回くらいの青眼戦で一回しか引いたことない・・・40枚デッキにフル投入である以上確率論でしかないんだけどここまで引けないと嫌われてるんじゃないかとか思っちまう・・・
二戦目 vs命削り妖仙獣
ある意味ミラーマッチともとれる一戦。妖仙獣といえば命削りやカウンター罠を使った防御型のイメージあるけど意外と脳筋速攻型のデッキでもあります。そんなデッキ同士の対戦カード。ものをいうのはいかに早く手を整えてぶん殴りに行くか。となると混ぜ物してるこっちより純構築の向うの方が手が早くなるのは当然。頼みの綱たるPSYフレームも二戦やって一枚しかβ引けないというドローにまで見放された体たらくでした。構築面ではやっぱり相手の「妖仙獣の秘技」が要所要所でいい仕事してくれてたのが印象に残りました。来期も妖仙PSYなら一枚くらい投入してもいいかもなぁ・・・
三戦目 vsRR
公認でRR見るのは初めてで、どんな動きするのか非常にワクワクでした。主な流れは基本的なRRと変わらなかったのですが、RUMやラストストリクスを使ってサイバー・ドラゴン・インフィニティやザ・セブン・シンズを出していく戦法が斬新でした。一戦目はインフィニティとザ・セブン・シンズ等の高火力モンスターに制圧され敗北。二戦目はサイドから投入した「暗闇を吸い込むマジックミラー」を軸に(RRに伏せ除去カードが少ないこともあって)相手の効果を無効化しながら戦い勝利。しかし三戦目でインフィニティが自分フィールドのモンスターも吸収できるということを知らなかったがために絶好のチャンスがあったにもかかわらずインフィニティを処理できずそのまま敗北しました。
個人的には「フォースストリクスとソウルシェイブフォースからインフィニティ出る」っていうのはもうちょい知れ渡っていいんじゃないかと思いました。